こんにちは、ayaです✨
今回は、仮想通貨取引所 bitcastle(ビットキャッスル)と関連が大きい『オンライン収入NEXT』と『SMACAN(スマキャン)』の検証していこうと思います。

ビットキャッスルは私の周りでも良い噂を聞いたことがないけど、
実際にどうなんだろう。
bitcastle(ビットキャッスル)とは?


bitcastle(ビットキャッスル)とは、2019年7月に設立されたシンガポールの仮想通貨取引所です。
bitcastleの運営会社の代表者は日本人の関根義光(せきねもん)氏とされていて、SNSのフォロワー合計22万人ほど。



まあ、SNSのフォロワーはいくらでも増やしたり、操作出来たりするので、数が多いからといって簡単に信用してはいけないけどね・・・
また、bitcastle LLCによって運営され、2022年8月のサービス開始からわずかですが、25万人以上のユーザーを集めていて、そのサービスは200カ国以上に及んでいます。
bitcastleの特徴を見ていきましょう。
bitcastle(ビットキャッスル)の取引概要
bitcastle とは、「最も安く、最も早く、最も安全」を掲げている取引所で、取引手数料0という所が魅力的だと感じるかもしれません。
また、「コールドウォレット」と呼ばれるセキュリティレベルが高いことでも定評があります。
※コールドウォレットとは、インターネットに接続されていない仮想通貨の財布のこと。
ハードウェアや紙などで秘密鍵を保管し、オフラインで安全に保持できることで、ハッカーやマルウェアなどのオンライン攻撃から保護できたり、自分の資産の管理を第三者に依存する必要もなく、電子的な故障やデータ損失のリスクも防げるので、安全に取引ができますね。
- 取引手数料が0%
- 取扱通貨により出金手数料が異なる
- コールドウォレット管理
- 世界最速(最速5秒)のバイナリーオプション取引
- 独自トークンのBCAST保有又は利用でペイアウト率を変更可能
【取引概要】
取引銘柄 | 28種類 |
取引手数料 | 取引所:無料 販売所:入金時無料 |
最低注文数量(BTC/JPY) | 取引所:なし 販売所:出金手数料以上 |
提供サービス | バイナリーオプション |
今回は、副業『オンライン収入NEXT』と『SMACAN(スマキャン)』との関連を調べていくので、bitcastle(ビットキャッスル)の詳細は割愛しますね。
bitcastleとオンライン収入NEXTとSMACAN(スマキャン)との関連は?


実は、bitcastle(ビットキャッスル)は『オンライン収入NEXT』と『SMACAN(スマキャン)』という副業に大きく関係しています。




オンライン収入NEXT


オンライン収入NEXTは、寺澤英明が公式プロモーターを務める仮想通貨(暗号資産市場)で稼ぐことを目的とした投資案件です。
第3のオンラインバブル市場で『毎月50万円も目指せる不労所得』をというのをコンセプトにしていますが、ランディングページや実践者の情報も信憑性に欠けています。
その中で、オンライン収入NEXTから紹介される案件は2つですね。
- 仮想通貨の自動売買システム(EA)である、BTC NEXT KIWAMI(ビットネクストキワミ)
- Drop(ドロップ)という新興の仮想通貨



この2つ目のDrop(ドロップ)という仮想通貨がビットキャッスルと大きく関わっているよ!
オンラインNEXTから紹介されるこちらは、ビットキャッスルに上場が確定していて、所持しているだけで、毎日配当が配れるというもの。
上場は約束はされていない新興仮想通貨のことですが、上場後に価格が5倍になるとのことで紹介されていました。
しかし、上場はしたものの、一瞬で大暴落。
運営者の言葉を信じて購入してしまったほぼ全員が被害に遭っていると言えます。
次は、SMACAN(スマキャン)を見ていきましょう。
SMACAN(スマキャン)


一方、スマキャンも暗号資産(DeFiを利用した稼ぎ方)を使った副業です。
こちらの公式プロモーターも寺澤英明氏。
中央集権的な金融機関を介さずに、ブロックチェーンを使ってローンや取引などの金融サービスを提供すること
また、DiFiを利用するにあたって、仮想通貨が必要になってくるので、興味を持った人をスマキャンオーナークラブに参加させ、Grow(グロー)という仮想通貨に誘導する手口ですね。
Growという通貨はビットキャッスルへの上場が決まってると謳って、参加を募るけど、もちろん上場を約束されたものではなく、あくまで可能性の話なので・・・
ビットキャッスル自体が上場詐欺案件でよく利用されている取引所だと有名なので、信用はできません。



確かに上場はするけど、上場後に大暴落という罠があり、購入した人は
大きな損失。
これも上場のタイミングで運営側が意図的に売却したとしか思えないけどね・・・
ビットキャッスルとSMACAN(スマキャン)のロゴとサイトが似てる件


こちらが、ビットキャッスルのサイトです。


こちらが、ビットキャッスルのサイトのURL。
ビットキャッスルのサイトとSMACAN(スマキャン)のサイトが同じ作りで、ロゴに関しても全く同じということが分かりました。
次に、SMACAN(スマキャン)のサイトと比べてみます。


こちらが、SMACAN(スマキャン)のサイトです。


こちらが、SMACAN(スマキャン)のURL。
ビットキャッスルと写真は差し替えてはいますが、サイトのカラーやロゴ、そしてURL(meet-sours.com)の所まで全く同じなので、寺澤英明氏が大きく関連しているということは言うまでもありませんね。



ビットキャッスル自体が上場詐欺案件でよく利用されている取引所だと
有名だけど、裏で繋がっていて、カモにした人からお金をむしり取っている可能性もあるということだね。
次は、ビットキャッスルの悪い口コミを見ていきましょう。
ビットキャッスルの悪い口コミ






色々口コミを調べてみると、メンテナンスの時間が長いという情報や、出金できないというトラブルが起こっていたり、安心して使えるサイトではないという印象です。
一部では、詐欺グループが立ち上げたプロジェクトではないか?という噂も立っていて、利用者が不信感も抱いている為、安易に近づかない方が良いですね。
ビットキャッスル、オンラインNEXT、SMACAN(スマキャン)との関連


今回は、海外の仮想通貨取引所 ビットキャッスルと怪しい副業 オンライン収入NEXTとSMACAN(スマキャン)についての関連について調べてみました。
オンライン収入NEXTとSMACAN(スマキャン)の公式プロモーターである寺澤英明氏が勧めているビットキャッスルでの取引はおすすめはできません。



上場前の仮想通貨を勧めておいて、2回とも上場後すぐに価格を暴落させる手口は、あり得ない。
ビットキャッスル自体も出金できないといったトラブルやメンテナンスと称してログイン出来ない時間が長いといったこと、また一部では、この仮想通貨取引所自体が詐欺集団のプロジェクトではないかという情報もあり、数ある仮想通貨取引所の中から、わざわざビットキャッスルを選ぶということがリスクかなという感じですね。
コメント